ヒアルロン酸注射を受けた後って、何を気をつけたらいいんだろう?せっかく注入したヒアルロン酸、長持ちさせたいし、トラブルは避けたいですよね。
ヒアルロン酸注射は美容目的の場合、健康保険が適用されない自由診療です。そのため、費用は全額自己負担となります。
このページでは、ヒアルロン酸注射を受けた後に「これだけは気をつけたい!」というポイントを、時期別に分かりやすく解説します。
施術直後〜当日のNG行為
ヒアルロン酸注射を受けたばかりのデリケートな時期は、特に注意が必要です。
注入部位を強く触る・押す
せっかく入れたヒアルロン酸が、変な形になったり、違う場所に移動しちゃったりする可能性があるんです。施術当日は、注入した部分を強く押したり、触ったりするのは避けて、優しく過ごしましょう。
激しい運動・長時間の入浴
血行が良くなりすぎると、腫れや内出血(皮膚の下で出血して青っぽくなること)がひどくなっちゃうことがあります。当日は軽いシャワーだけにして、運動やサウナ、長時間の入浴は翌日以降を目安にしてくださいね。
飲酒
お酒も血行を良くするので、内出血や腫れのリスクが高まります。施術当日と翌日は、飲酒を控えるのが安心です。
施術部位へのマッサージ
自己判断でマッサージすると、ヒアルロン酸が動いちゃう原因に。もしマッサージが必要な場合は、必ずクリニックの指示に従ってくださいね。
施術後1週間の注意事項
| 行為 | 推奨期間の目安 | なぜ避けるべき? |
|---|---|---|
| 激しい運動 | 2〜3日は控える | 血行促進で腫れや内出血が悪化する可能性 |
| 飲酒 | 当日・翌日は控える | 血管拡張により内出血・腫れが増強される可能性 |
| 美顔器・超音波機器 | 1〜2週間は控える | ヒアルロン酸が分解されたり、移動したりする可能性 |
| 日焼け・高温環境(サウナなど) | 1週間程度は注意 | 肌に負担をかけたり、血行促進で腫れ長引く可能性 |
| 施術部位への化粧品 | 当日は控える(翌日以降は医師の指示に従う) | 刺激を与えたり、感染のリスクを避けるため |
受診が必要なサイン
もし、ヒアルロン酸注射後に次のような症状が出たら、すぐに施術を受けたクリニックに連絡・受診してください。自己判断は絶対にせず、早めの対応が大切です。
- 施術部位が強く腫れ・赤くなり、なかなか改善しない
- 注入した部分の皮膚の色が、白っぽくなったり、青や紫に変色する
- これは「血管が詰まっている(血管閉塞・血管塞栓)」サインかもしれません。非常に緊急性が高いので、すぐにクリニックに連絡してください!
- 激しい痛みがずっと続く
- 視力の変化や目の症状(見えにくい、目がかすむなど)がある
特に皮膚の変色は、血管が詰まっている可能性があり、緊急の処置が必要です。もし夜間などでクリニックと連絡が取れない場合は、ためらわずに救急医療機関を受診してください。
よくある質問(FAQ)
Q1: ヒアルロン酸注射はどれくらいで馴染みますか?
A1: 個人差はありますが、注入直後は少し硬く感じることがあります。通常、数日〜1週間程度で徐々に肌に馴染で、自然な仕上がりになっていきます。
Q2: ヒアルロン酸注射の効果はどれくらい持ちますか?
A2: 注入するヒアルロン酸の種類や量、注入部位、個人の体質によって異なりますが、一般的には半年〜1年半程度効果が持続すると言われています。
Q3: ヒアルロン酸注射後、メイクはいつからできますか?
A3: 注入部位を避ければ、施術直後からメイクできる場合が多いです。ただし、注入部位へのメイクは、感染のリスクを避けるためにも当日は控えるよう指示されることがほとんどです。翌日以降、肌の様子を見ながら優しくメイクするようにしましょう。
Q4: ヒアルロン酸注射の費用はどれくらいですか?
A4: ヒアルロン酸注射は自由診療のため、クリニックや注入するヒアルロン酸の種類、量、部位によって費用が大きく異なります。一般的には1ccあたり数万円〜10万円程度が目安となります。カウンセリング時に必ず費用を確認しましょう。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の選択は必ず医師にご相談ください。
